輸血よ、さよなら
6月27日
今後の方針の相談という事で病院へ
前回の話し合いで、転院先として上がっていた
病院への転院が実質 無理という事を告げられました
次善の病院では、必要時 輸血は受けられないとの事
輸血
今も、毎日ではないにせよ 持続で受けているのですが
それを 受けられないと……
ゴールが近づいてしまうというか……
いや、もう ゴールは遠くないのは理解してはいるんだ
本人からしたら、動かない身体に人口呼吸器までつけて
前々から、望まぬ姿 となっている状態で
実際、こうなった今 何を望むのか
全然 わからない
どうしたいのか、言ってもらえれば
スッキリ思い切れるのに
そもそも、考える機能とか 残っているのかな
脳幹周り以外、真っ白な脳だよ
切ない事に骨髄腫の方は
この間受けたCAR-T細胞治療の成果が良いそう
敗血症性ショックの治療がスムーズにできたなら
違う今が あったんじゃないのかな
なんで
血圧ギリギリのところで 便意催しちゃったかな
しかも、1回で満足しとけばいいのに2回も。
お便しなかったら、排便ショック起こす事もなかったし
呼吸も心臓も止まる事に ならなかったのに。
Ifが回るのです
とは言っても、現実は現実なので受け入れないと
こうなったら
チチちゃんが、苦しむような事がないよう
穏やかにゴールにのぞむ環境を提供してくれる所を
選ぶのが、私にできる事の限界です……
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